シーズンテラスでホップを育てています
品ぶら2025.06.26 update
品川シーズンテラスの大階段の横で、ビールの原料であるホップを育てています。
これは品川スタイル研究所の部活、「ホップ部」によるもので、シーズンテラスの入居テナントのワーカーを中心に構成されています。環境をテーマとしたまちづくりに取り組むにあたって、ホップの栽培という形でコミュニティ活動を行い、ワーカー個人の主体性や環境意識を育むことを目的に立ち上げられました。
現在は高輪ゲートウェイが取り組む「TAKANAWA HOP WAY」に参画し、活動を行っています。「TAKANAWA HOP WAY」は2021年に活動を開始しており、昨年開催の「品川横丁テラス2024～秋～」にも出展しました。過去の品トピでピックアップしていますので、見てみてくださいね。
ホップ部のメンバーは、休憩時間や通勤時にここへ立ち寄り、日々成長するホップの様子を見守っています。先日も「もうこんなに大きくなってる！ この前は膝くらいだったよね」とうれしそうに話していました。
今後ホップ部は、“港南オリジナルビール”を作って、地域の飲食店と連携を行いながら、コミュニティを広げていく予定です。シーズンテラス生まれのホップの成長を、みんなで見守りましょう。
水やりの協力メンバーを募集中！
現在ホップ部では、水やりに協力してくれる方を募集中とのこと。
収穫時には、水やり協力者も参加できる乾杯イベントも企画されているようです。
ご興味のある方は、応募してみてくださいね！
