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品川駅 高輪口を照らすステンドグラス

品ぶら2024.03.27 update

品川駅のステンドグラス

JR品川駅の東西自由通路高輪口(西口)階段上部にパブリックアートのステンドグラスがあります。大きさは縦1.8m×横13.4mで、色彩豊かなステンドグラスを通った光が、あたりを柔らかく照らしています。品トピでも過去に紹介しました。

作品のタイトルは「光の情景」。原画と監修は沼津市出身の造形美術家・麻生秀穂氏が手がけたそうです。傍らには「制作ノート」として、紹介文がつづられたプレートがあります。

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天と地に繰り広げられる、四季折々の光の情景
ステンドグラスに明るく映し出された光と色彩のアラベスクは
楽しげにハーモニーを奏でているかのようです。
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通りすがりに眺めてみては

企画しているのは「公益財団法人 日本交通文化協会」です。パブリックアートの普及・振興事業は1972年にスタートしており、これまで世に出した作品は2023年7月時点で558点にも及ぶそうです。

ビジネスパーソンが忙しなく行き交う印象がある品川駅ですが、このような鮮やかなパブリックアートがあると、ほっと心が癒されますね。

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