シナハロフェスタ(品川ハロウィン2023) 開催レポート
10月20日(金)~10月29日(日)、地域の住民さんや企業の有志が一丸となって行う「品川ハロウィン2023」が開催されました。期間中でも一番のにぎわいをみせた「シナハロフェスタ」の1日目(10/28)の様子をお届けします。
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思い思いの仮装で集結
朝11時。シナハロフェスタの幕開けである「大階段での記念撮影」に向け、多くの子どもたちが集まりました。大階段に肩を並べて座ったところをプロのカメラマンがパシャリ。すっきりした秋の気候の中で、皆さんお気に入りの衣装や着ぐるみに身を包み、自然な笑顔が溢れていました。
子どもが楽しめるコンテンツずらり
会場には展示やワークショップなど、15のコンテンツが軒を連ねました。イベント広場の中心では、子連OKのママパパオーケストラ「タルオケ」がオープニング演奏を披露。子どもたちが大好きなハロウィンやおばけにまつわる楽曲でイベントのスタートを盛り上げました。
その他にも、アートなワークショップ、品川CCによるPK・フリースローコーナー、警察車両の展示や、消火器の的当てゲーム、フォトスポットなどがあり、参加者たちは写真を撮ったりワークショップでからだを動かしたりして、ハロウィンの交流を楽しんでいました。
フィナーレは皆でダンス
ラストは会場の中心に集まり「シナハロダンス」に挑戦。振り付けのレクチャーを受けたあと、音楽に合わせてハロウィンのダンスを踊りました。会場は一体感と拍手に包まれ、皆さん満足そうに帰路についていました。