品川オープンシアターvol.10「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2&3」
帰ってきた!約2年ぶりとなる品川オープンシアター!
記念すべき第10回目の品川オープンシアターの上映作品は「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2&3」
コロナ禍における新しい野外上映会として、2020年に実施した品川オープンシアターレストラン「ラ・ラ・ランド」以来となる約2年ぶりの開催、さらには芝生の上で楽しむシアターとしては、2019年に上映をした「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」以来の約3年ぶりの開催となりました。
そして、10回目を迎える今回の上映作品は、シリーズ1作目から20年以上たった今でも人気が衰えない映画シリーズ『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(吹替版)』と『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(吹替版)』の2作品を9月3日と4日の2夜連続で上映です。
気になる『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART1』は、実は2018年に品川オープンシアターで上映していました。続編の上映を待望される方がたくさんいらっしゃったこともあり、今回2年ぶりの品川オープンシアターに最も適している作品であると考え、上映することになりました。
初の2夜連続「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の上映、ファンにはたまらないフォトスポットの数々
まずはエントランスから迎え入れてくれたのはタイトルと映画3作にまたがって登場する「自動車型のタイムマシン“デロリアン”」のをあしらったデザイン。
東京タワーに向かって伸びていくレッドカーペットを歩くとそこには、映画の世界から飛び出してきたような本物そっくりのデロリアン。
今回はブルーのライトとともに写真撮影ができます。
2つの時計台
上映作品のキーとなるリアリティあふれる時計台の入場ゲート、そして東京タワーを背に写真が撮れる時計台のフォトスポット。
両方とも映画の中では欠かせないモチーフなだけにファンの方にはとても喜んでいただけたように思います。
入場ゲートの横のブラックボードには、映画の内容に合わせたイラストがライブで描かれました。映画の上映前に完成したイラストを多くの方が撮りおさめていました!
1日目に描かれた『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』
2日目に描かれた『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』
今回の新しい取り組み、品川こうなん一箱古本市
9/3(土)、9/4(日)両日、昼間から夕方まで、1日店主となって、自分の好きな本や紹介したい本をお店に並べて販売する「品川こうなん一箱古本市」を実施しました。
この日は品川港南在住の方、品川シーズンテラスで働く方など、様々な方が出店され、来場者の方と雑談したり、本の紹介をしたり、思い思いの時間を過ごしていました。
以降、当日の写真をアップしました!
ご来場の皆さまが投稿したTwitter内容をまとめました。
ご投稿くださった皆様、ありがとうございました!
9/3(土)
https://togetter.com/li/1939572