2016年6月15日（水）

【終了】［6月］GreenDrinksShinagawa‬ 映画上映会‬

「green drinks SHINAGAWA」のお知らせ

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毎月好評、夜景と一緒にお食事と映画を楽しむ「green drinks SHINAGAWA」のお知らせです。品川シーズンテラスでは、NPO法人greenzさんといっしょに、参加者が集い語り合い、人と人がつながる結節点になっていく「green drinks SHINAGAWA」を開催しています♪
美味しいケータリングもご用意しています。お仕事帰りにふらっとお立ち寄りください◎
（今までのイベントの様子はFacebookで #gdshinagawa で検索すると見れます！）

2016年6月15日（水）上映作品「ハーフ」

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【予告編】

【映画紹介(cinemoより)】

人々が頻繁に世界中を移動する時代となり、日本でもますます人々の移動が盛んになっています。そして、その日本には、両親のどちらかが外国人という人々が多く存在するようになりました。中には外見的に目立つ人もいれば、全く目立たない人もいます。ドキュメンタリー作品『ハーフ』は、このようなハーフたちの複雑な心境や、現代の日本での多文化的な経験を通して、発見の旅へと導きます。本作品は、５人の「ハーフ」たちがかつて単一民族と言われてきた国において、多文化・多人種であるとは、どういうことなのかを探求する日々を追います。ハーフたちの中には日本しか知らない人たちもいれば、日本での生活は全くの未知の世界という人たちもおり、その二つの異なる世界の狭間で生きている人たちもいます。

厚生労働省の統計によると、日本の新生児の49人に1人が、日本人と外国人の間に生まれています。この新たに浮上したマイノリティについては、文献も十分ではなく、メディアでも深く取りあげられていません。HD長編ドキュメンタリー映画『ハーフ』は、重要な会話の糸口となることを目的としています。

本作品では、日本の多人種・多文化社会での人種、多様性、多文化、国籍やアイデンティティを取りあげます。この探求を通して、次のような質問を投げ掛けようとします；ハーフであるとは、どういうことなのか？日本人であるという意味は？　一体、それは日本にとって、どういう意味を持つのか？

主人公であるハーフたち自身のナレーションと率直なインタビューに、シネマベリテーの映像を重ねて、ハーフたちの生い立ちや家族の関係、教育、時には彼らの外見が影響する彼らの体験を探ることができます。５人の人生をとうして、ハーフたちが体験する個人的且つ奥深い側面も垣間見ることができます。

《参加お申込みの受付は終了しました》

開催概要

［時間］　18:45～21:45
※18:45 開場 / 受付開始＆ごはんタイム　19:15～上映会開始予定

［会場］　品川シーズンテラス：カンファレンスC（JR品川駅港南口（東口）徒歩6分）

［参加費］　2,000円（1ドリンク／軽食付き）

共催のグリーンズさんの本がセットになったチケットも販売しています。不要の方は「参加費」のチケットのみお申込みください。

+『「ほしい未来」は自分の手でつくる』 ¥2,800
+『ソーシャルデザイン』 ¥2,900
+『日本をソーシャルデザインする』 ¥2,900

※事前決済をお願いしています
※会場に到着されましたら、「QRコード」をご準備ください
※当日のキャンセルについての返金はありません

［定員］　50名

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お申し込み

2016年6月17日（火）18:45～上映作品：「her／世界でひとつの彼女」　《お申込みの受付は終了しました》

2,000円（1ドリンク／軽食付き）

グリーンズさんの本がセットになったチケットも販売！定価よりも少しだけお得です◎

+『「ほしい未来」は自分の手でつくる』 ¥2,800
+『ソーシャルデザイン』 ¥2,900
+『日本をソーシャルデザインする』 ¥2,900

※事前決済をお願いしています。
※会場に到着されましたら、「QRコード」をご準備ください
※当日のキャンセルについての返金はありません。

参加者の声

いきなり話せと言われても会話って難しいけど、同じ映画を見た後だから話せる土台ができてるので、話しやすい。
このビル、品川シーズンテラスにお昼食べに来た時にチラシを配ってて面白そうだと思って来た。料金も魅力的で気楽に来たけど映画の内容はショッキング。満足している。
仕事の関係とかもともとの友達以外といきなり喋ることはないのでいい機会。
いろんな立場の人と知りあえて、刺激になる。今後生きていく上、というと大げさだが、色んな考える事のエッセンスになると思う。

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これまでの開催テーマ

◎第1回（2015/9/13開催）：ものづくりによるインクルーシブな未来

イベントレポート「ハンディキャップが個性になる！　green drinks SHINAGAWA vol.1「ものづくりによるインクルーシブな未来」で見つけた可能性」

◎第2回（2015/10/28開催）：「パワー・トゥ・ザ・ピープル」上映会

◎第3回（2016/1/27開催）：「happy – しあわせを探すあなたへ」上映会

◎第4回（2016/2/17開催）：「ザ・トゥルー・コスト～ファストファッション真の代償」上映会

◎第5回（2016/3/16開催）：「バベルの学校」上映会

◎第6回（2016/4/28開催）：「ジェンダー・マリアージュ～全米を揺るがした同性婚裁判～」上映会

◎第6回（2016/5/17開催）：「her／世界でひとつの彼女」上映会

過去の上映作品紹介

green drinks SHINAGAWAとは

品川と聞いて何を思い浮かべますか？

リニア中央新幹線の始発駅や2020年の東京オリンピックに向け山手線新駅の設置が決定するなど、交通の要としてたくさんの人が行き交う品川駅。

新しいテクノロジーをもつグローバルなモノづくり・IT企業などが多く集まり、高層ビルがひしめき合う港南エリア。

国内外の様々な人・企業が行き交うこの品川で、集い語り合い、人と人がつながる結節点になっていく。

それがgreen drinks SHINAGAWAです。

green drinksとは……ニューヨークやロンドン、アルゼンチンのブエノスアイレスからヴェトナムのハノイまで、「環境」や「持続可能性」をテーマに、世界500都市以上で開催されているイベントです。（引用：http://greenz.jp /greendrinks/）お酒や食事を楽しみながら、気軽に、地域の課題や話題について話し合うスタイルで日本でも数多く開催されています。